RS TAICHI アームドオールシーズンジャケットを買ったのでインプレしてみる
皆様、こんにちは!
前回から少し更新の間があいてしまいました。書きたいことはいっぱいあるのですが最近ずっと仕事が忙しくて帰りが遅かったので平日にブログが書けませんでした・・・。
さてさて、今回は新しくバイクのジャケットを購入したので簡単ではございますがご紹介させていただきたいと思います!
RS TAICHI アームドオールシーズンジャケット
※自分で撮ったのは全然かっこよく見えなかったので公式画像を拝借しました。。
目次
購入の経緯
実は今回買ったこのジャケット、僕にとって初めてのRS TAICHIなんです!前からRS RAICHIのジャケットがほしかったんですが全体的にお値段が高めでなかなか手が出なかったんですよね。。
で、何故買ったのかというと一つはちょっと節約を頑張ったのでお金に余裕ができたというのもあるのですが、実は昨年の2月にヤビツ峠に走りに行ったときに路面凍結で転倒事故を起こしてまして・・・。(;´Д`)
それ以来ウィンタージャケットがぼろぼろだったのでこの機会に念願のRS TAICHI製ジャケットを購入した次第です。(真冬になんで峠に行ったのだろうと今でも後悔しています。膝を7針も縫ったし。)
話が少し脱線しましたが、気を取り直してインプレです!
デザイン
まずデザインですが流石RS TAICHI!少なくとも僕は格好良いと思っています(笑)首元のロゴマークや背面の「TAICHI」の文字デザインなど完全に自分好みです。
それにこういった肩の部分のちょっとしたアクセントも高級感を演出していて、所有欲を満たしてくれるポイントになっていると思います。
あと、実際にこのジャケットを着てみて感じたのが、シルエットがすごくきれいなんですよね。前回まで着ていたKOMINEのウィンタージャケットは別に中に厚着していなくてもかなりごつく見えてしまい、まるでラガーマンのようだったのですが、この製品はびっくりするほどスマートに見えてそれだけでも買う価値があると思いました。
防護力
プロテクターは標準で肩パッド、肘パッド、背面パッドの他に胸部パッドも付随しています。僕がこれまで購入したジャケットには標準で胸部パッドがついているものがなかったのでこの点だけでも防護力があると言えるのではないでしょうか。
また、パッドのサイズも大き目で厚みもあるので万が一の時にきっと高い防護力を発揮してくれることでしょう!(できれば発揮する機会がこないことを願うばかりですが)
それに繰り返しになりますが、胸部パッドがついている割にあまりごつく見えないのがこの製品の素晴らしいところだと思います。
使用時期・防寒性
その名の通り、オールシーズンジャケットということで基本的には春夏秋冬いつでも使えるように設計されているようです。
この製品には中に着るインナージャケットが付属しており、これを使わなければ春~秋、使えば冬にも対応できるといった感じでしょうか?さすがにこのジャケットで夏のツーリングは暑くて厳しいでしょうが・・・(笑)
防寒性をチェックするために試しに気温が4度程度の日に1時間ほど走ってみましたが特に寒いと感じることはなかったので冬の使用にも問題ないかと思われます。気温が0度を下回るような条件だと分かりませんが少なくとも僕はそこまで寒い日には走らないつもりなのでとりあえずいいかなと。
サイズ
今回購入したジャケットのサイズはLです。僕は身長が169cmなので身長だけで選ぶとMサイズでもいいのですが、肩幅が広く比較的がっちり体系な方なので少し大き目のサイズにしてみました。
着てみた感じではLサイズにしてよかったかなと。基本的に冬に使用するために購入したので中に何枚か着ることを前提に考えるとMサイズでは窮屈だったかもしれません。
その他
ポケットは手前に二つある程度なので必要最低限といったところでしょうか。僕としてはポケットの数が少ない方がシンプルで好きなのでこれについてはプラスに感じました。
また、簡易防滴・撥水仕様になっていますので軽く雨に降られても大丈夫なようですね。
ちなみにお値段は33,000円でした。決して安くはないと思いますがデザインや機能などを踏まえるとおすすめの製品だと思います。
ズボンやグローブもタイチにして「タイチマン」になるのも悪くないかなと思う今日この頃でした。
それでは!